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補聴器
風の音、水の音、鳥の声、そして人の声、人は音を聴いて外の世界と交わります。 また、話す事も聴く事と切っても切れない関係にあります。 言葉を聴く事でその音を理解し、話す事が出来るのです。
-なのに、もし、聴こえなくなったら-
それはとても辛い事です。 それを少しでもお手伝いする器械、それが「補聴器」です。 わたしたちは、失ってしまった音、もう聴こえないと思っていた音を、 もう一度聴きたい。 そんな願いをかなえて差し上げたい、と思っています。ご存知ですか?ご自分の耳のこと
人は誰でも、ある年齢になると、聴力が低下していきます。
自分ではなかなか気づかないこともありますので、ご家族と一緒に「聞こえ」のチェックをしてみましょう。
もし心あたりがあったら、聴力を調べてもらうようおすすめします。
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会話の中で聞き返す事が多くありませんか?
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会議や集会場の席でみんなの声が聴き取れますか?
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テレビの音が大きいと言われたことはありませんか?
聴力測定で適切な補聴器を
もし、耳が遠くなっても、本人は気づいていない、という事がよくあります。
お年をとってからの難聴は、ゆっくり進行し自覚するまでに時間がかかります。
ご家族やお友達から指摘されてはじめてわかるという事もあります。
上記の質問に心当たりはありませんか?
もし心当たりがあるようでしたら、耳鼻科の専門医での検査や、補聴器取扱店での補聴器の選択・調整のための聴力測定をお勧めします。 メガネを作る時に視力の検査を受けるように、補聴器も聴力測定してみて、はじめてその人に最適な補聴器が選定できるかどうか分かります。